月売上2億3000万円のカリスマキャバ嬢「ヤマトリノ」こと田沢梨乃容疑者がコカイン所持で逮捕…捜査当局が半年間マークした理由とは
華やかなインフルエンサーの裏側で進んでいた警視庁の執念の捜査
SNSやYouTube番組『LASTCALL(ラストコール)』などで圧倒的な人気を誇っていた、六本木の超高級キャバクラ「JUNGLETOKYO」所属のキャバ嬢・ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者(27)が、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。交際相手の会社役員・福本康太容疑者(28)とともにコカイン0.4グラムを所持していた疑いが持たれています。かつて「選手の妻」という匿名アカウントで毒舌キャラとしてブレイクし、バースデー月には驚異の月売上2億3000万円を記録するなど、まさに「夜の街のトップ」として君臨していた彼女に、一体何が起きたのでしょうか。
「トクリュウ」対策の一環か…警察が半年以上も監視を続けていた事情
今回の逮捕は、単なる薬物事件の摘発だけでは終わりません。関係者によると、警視庁は半年以上前から同店を厳重にマークしており、出入り口付近には監視カメラまで設置して出入りを記録していたといいます。その背景にあるのは、警視庁が組織犯罪対策として進めている指定暴力団・住吉会系の取り締まり強化です。近年問題視されている「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」の捜査を進める過程で、同店や周辺関係者への監視が強まっていました。華やかな夜の顔とは裏腹に、背後では警察による大掛かりな包囲網が着々と狭まっていたのです。逮捕直前に見せた田沢容疑者の「暗い表情」は、自らに迫る捜査の影を感じ取っていたのかもしれません。