倉本聰さん死去に加賀まりこが吐露した「ホッとした」という言葉の真意とは
60年来の盟友・加賀まりこが明かした、倉本聰さんの最期の姿
「北の国から」や「やすらぎの郷」など、数々の名作を世に送り出した脚本家の倉本聰さんが、多臓器不全のため91歳で亡くなりました。この訃報を受け、1964年の映画「月曜日のユカ」以来、60年以上にわたって親交のあった俳優の加賀まりこさんが、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」の電話インタビューに応じました。
「やっと楽になってよかった」盟友が語った別れの思い
加賀さんは、訃報を聞いて最初に抱いた思いを「私はホッとしました」と明かしました。その理由は、愛煙家として知られた倉本さんが、晩年は鼻に酸素チューブをつけ、車椅子での生活を余儀なくされていたことにあります。「彼にとって決して楽しい…生きているとは私には思えなかった」と語り、苦しい闘病生活から解放された盟友に対し、「やっと楽になってよかったね」と、悲しみの中にも安堵の言葉を贈りました。長年、創作の世界を共に歩んできたからこそ感じる、深い敬意と慈愛に満ちた言葉が多くの視聴者の胸を打ちました。