【追悼】脚本家・倉本聰さん逝去、石坂浩二が語る「変わらない姿勢」の尊さ
テレビ界のレジェンド、倉本聰さんを偲ぶ
名作ドラマ『北の国から』をはじめ、数々の心に残る作品を生み出してきた脚本家の倉本聰さんが、18日に91歳で亡くなりました。日本のテレビドラマ界を牽引し、戦後社会のあり方や人間の本質を問い続けた巨匠の訃報に、多くのファンから悲しみの声が上がっています。
石坂浩二さんが明かす「倉本聰」という生き様
倉本さんが手掛けたドラマ『やすらぎの郷』で主演を務めた俳優の石坂浩二さんは、所属事務所を通じて深い哀悼の意を表しました。石坂さんは、若い頃から倉本さんと仕事を共にしてきた間柄。「時代や流行が変わっても、決して流されることなく、自分自身の言葉で人間を見つめ続けていた」と故人を振り返り、その「変わらない姿勢こそが尊さであり、倉本さんらしさだった」と惜別の言葉を寄せています。時代の変化を見守り続けた唯一無二のクリエイターの意志は、多くの名作と共にこれからも語り継がれていくことでしょう。