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大谷翔平の伝説は不安から始まった!元GMが明かす「責任をとる」覚悟と母の心配

投稿日:2026年01月19日

メジャーリーグで旋風を巻き起こしている大谷翔平選手。その二刀流での活躍は世界中のファンを魅了していますが、実はその始まりには多くの不安緊張があったことを、元エンゼルスGMのビリー・エプラー氏が明かしました。

開幕メジャー入りを巡る議論

エプラー氏は、MLBネットワークの番組「MLBトゥナイト」に出演し、大谷選手が2018年にメジャー1年目のスプリングトレーニングやオープン戦で結果を残せなかった時期に、チーム内で開幕メジャー入りさせるべきか議論が起きたことを告白しました。

「コーチ陣や首脳陣から『彼は(MLBでプレーする)準備ができている?開幕マイナーにするべきなんじゃないか?』という声がでてきたんだ」とエプラー氏は語ります。チーム内には、大谷選手をマイナーリーグで育成すべきだという意見も存在していたのです。

「私が責任をとる」という決断

エプラー氏は、その意見を聞きながらも、自身の決意を固めました。そして、スタッフを集め、「これ以上この話題に労力を費やすのはやめよう。この子をメンバーに入れる。結果がでなかったら、私が責任をとる」と力強く宣言したのです。

この覚悟こそが、大谷選手のメジャー挑戦を後押しする大きな力となりました。

母の心配とエプラー氏の言葉

大谷選手の投手デビュー前日の2018年3月31日、エプラー氏は大谷選手の両親が宿泊するホテルを訪れました。結果が出ていない状況だったため、母の加代子さんは心配している様子だったそうです。

エプラー氏は、加代子さんに「心配しないでください。(ベテランの)マルティン・マルドナードが捕手を務めます。彼はフレーミングが得意です。初球の速球がボールになっても、スライダーでストライクを奪ってカウントを整えます。なので、心配無用です。彼は大丈夫です。快投してくれます」と激励の言葉をかけました。

伝説の始まり

そして迎えた4月1日、敵地でのアスレチックス戦での大谷選手の投手デビュー。初回を2奪三振の3者凡退で切り抜けるなど、6回3安打、3失点で初勝利を掴み、見事なデビューを飾りました。

エプラー氏は「一生忘れることができない出来事だったよ」と振り返り、大谷選手の二刀流伝説は、こうして始まったのです。

大谷翔平選手の活躍は、多くの人々に感動希望を与え続けています。その裏には、ビリー・エプラー氏の勇気ある決断と、温かいまなざしがあったことを忘れてはなりません。

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