高見亨介、統一王座ならず!宿敵サンティアゴに僅差判定で敗れ、プロ初黒星
17日に両国国技館で開催されたボクシングのトリプル世界戦で、WBA世界ライトフライ級王者高見亨介選手(23=帝拳)が、WBO同級王者レネ・サンティアゴ選手(33=プエルトリコ)との統一戦に臨み、12回判定1―2で敗れ、王座を逃しました。帝拳ジム初の統一王座獲得という期待を背負っていた高見選手でしたが、サンティアゴ選手の運動量とカウンターに苦戦し、無念の敗北となりました。
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17日に両国国技館で開催されたボクシングのトリプル世界戦で、WBA世界ライトフライ級王者高見亨介選手(23=帝拳)が、WBO同級王者レネ・サンティアゴ選手(33=プエルトリコ)との統一戦に臨み、12回判定1―2で敗れ、王座を逃しました。帝拳ジム初の統一王座獲得という期待を背負っていた高見選手でしたが、サンティアゴ選手の運動量とカウンターに苦戦し、無念の敗北となりました。