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安倍元首相銃撃事件・山上徹也被告に無期懲役 判決にうつむき顔を上げる

投稿日:2026年01月21日

2024年4月21日、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)に、奈良地方裁判所が求刑通り無期懲役を言い渡しました。判決公判には多くの注目が集まり、傍聴席は満席となりました。

淡々とした被告、主文に反応

山上被告は、これまでの公判と同様に淡々とした様子で判決を待ちました。しかし、裁判長から「無期懲役」との主文が読み上げられると、うつむいていた顔を上げる反応を見せました。判決後、被告は裁判官や裁判員に一礼し、弁護側の席へと戻りました。

量刑争点と弁護側・検察側の主張

公判では、山上被告が殺人罪を認めているため、焦点は量刑に絞られました。弁護側は、被告の旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に翻弄された不遇な生い立ちを強調し、教団に親和的な政治家の代表格であった安倍元首相の襲撃は教団への恨みと結びつくと主張しました。その上で、「最も重くても懲役20年」と訴えました。

一方、検察側は、被告の本来の狙いは教団幹部であり、安倍元首相の銃撃は「論理的に飛躍がある」と指摘しました。また、犯行を決意したのが40歳頃だったことも踏まえ、生い立ちが犯罪の意思決定に与えた影響は限定的だと主張しました。

事件概要

起訴状によると、山上被告は令和4年7月8日、奈良市で参院選の応援演説中の安倍元首相を手製のパイプ銃で撃ち、殺害したとしています。殺人罪のほか、銃刀法違反建造物損壊など計5つの罪で起訴されています。

この事件は、日本の政治と宗教の関係、そして個人の苦悩が複雑に絡み合った事件として、社会に大きな衝撃を与えました。今後の裁判の行方、そして事件の真相解明に注目が集まります。

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