「鬼滅の刃」「チェンソーマン」アカデミー長編アニメ賞ノミネート逃す!日本作品の歴史と今後の展望
米映画芸術科学アカデミーが発表した第98回アカデミー賞の候補発表で、大人気アニメ「鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来」と「チェンソーマンレゼ篇」が長編アニメーション映画賞のノミネートを逃しました。世界中で熱狂的なファンを持つ両作品の落選は、多くの注目を集めています。
アカデミー長編アニメ賞とは?
長編アニメーション映画賞は、2002年の第74回アカデミー賞から新たに設けられた比較的新しい部門です。日本作品で初めてノミネートされたのは、2003年のスタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」。そして、見事初受賞を果たしました。その後もジブリ作品が何度もノミネートされ、2018年には細田守監督の「未来のミライ」がジブリ以外の日本作品として初めて候補入り。そして、2023年には宮崎駿監督が「君たちはどう生きるか」で2度目の栄冠を掴みました。
日本作品の過去のノミネート実績
アカデミー賞の長編アニメーション賞において、日本作品はこれまで以下の通りノミネートされています。
- 03年「千と千尋の神隠し」(宮﨑駿監督)★
- 06年「ハウルの動く城」(宮﨑駿監督)
- 14年「風立ちぬ」(宮﨑駿監督)
- 15年「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)
- 16年「思い出のマーニー」(米林宏昌監督)
- 17年「レッドタートルある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督)※フランス・ベルギーとの合作
- 19年「未来のミライ」(細田守監督)
- 24年「君たちはどう生きるか」(宮﨑駿監督)★
ディズニー/ピクサーの圧倒的な強さ
この賞で圧倒的な強さを見せているのがディズニー/ピクサーです。賞が制定されてからの24回のうち、なんと15回も受賞しています。2013年からは6年連続でオスカーを獲得しており、その影響力は計り知れません。
今後の日本アニメへの期待
「鬼滅の刃」や「チェンソーマン」がノミネートを逃したことは残念ですが、日本アニメの国際的な評価は高まっています。宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が再びオスカーを獲得したことは、その証拠と言えるでしょう。今後の日本アニメが、さらに世界を舞台に活躍することを期待したいです。
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