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「2時間20分の壁なんてない」日本陸連有森裕子会長、大阪国際での積極レースに期待!

投稿日:2026年01月24日

昨年、陸上世界選手権が34年ぶりに東京で開催され、国立競技場は連日熱狂的な観客で埋め尽くされました。日本陸上競技連盟の有森裕子会長は、この熱狂をロサンゼルス五輪に向けた強化に繋げたいと考えています。特に、マラソン界のレベルアップに期待を寄せ、大阪国際女子マラソンでの積極的なレース展開を促しています。

大阪国際での小林香菜選手の活躍を振り返る

前回の大阪国際女子マラソンで2位に入賞し、世界選手権の代表入りを果たした小林香菜選手(大塚製薬)は、世界選手権で見事7位入賞。有森会長は、小林選手の大阪国際でのデビューを「劇的」と表現し、その独特なピッチ走法が周囲に良い刺激を与えたと評価しています。

「自国開催というプレッシャーの中で、しっかりと鍛錬を積んだ結果が7位という素晴らしい成績に繋がった」と有森会長は語ります。小林選手の強さは、ペースが落ちにくいピッチ走法にあると分析し、今後の更なる成長に期待を寄せています。

世界で戦う日本人選手に期待すること

有森会長は、世界大会でのアフリカ勢のレース展開について、「序盤は遅いペースで様子見し、最後にペースを上げる」というパターンが定着していると指摘。小林選手には、7位入賞に満足せず、勝つことにこだわり、レース展開への順応性を高めることを求めています。

「海外レースを含め、様々なパターンのレース経験を積むことが重要」と有森会長は強調します。2時間20分を切っていない選手が、アフリカ勢のペース変化に対応するための練習の必要性を説き、苦しい経験も乗り越えて成長してほしいと期待を込めています。

藤井菜々子選手の銅メダルと今後のアジア大会

世界選手権では、藤井菜々子選手(エディオン)が女子20キロ競歩で銅メダルを獲得し、日本陸連に明るいニュースをもたらしました。今秋には愛知・名古屋でアジア大会が開催されることもあり、有森会長は夏場のレースで得られた経験を活かしていくことを考えています。

有森会長は、「2時間20分の壁なんてない」と力強く語り、日本人選手が世界で戦える力をつけるために、日本陸連全体で強化を進めていく決意を示しました。大阪国際女子マラソンでの積極的なレース展開を通じて、マラソン界の新たな可能性を切り開くことが期待されます。

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