カンバーバッチ、等身大の父親役で新境地!「フェザーズその家に巣食うもの」3月27日公開
ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画「TheThingwithFeathers(原題)」が、「フェザーズその家に巣食うもの」の邦題で、3月27日に公開されることが決定しました。合わせて、特報と場面写真が公開され、大きな注目を集めています。
原作はベストセラー小説
本作は、2016年に出版されたマックス・ポーターのベストセラーデビュー小説「GriefistheThingwithFeathers(原題)」を映画化した作品です。監督・脚本は、イギリスのロックバンド「ブラー」の音楽ドキュメンタリー「ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン」で知られるディラン・サザーンが務め、カンバーバッチ自身もプロデューサーとして作品に深く関わっています。
あらすじ:悲しみに寄り添う“黒い影”
妻に先立たれたコミック・アーティストの父親(カンバーバッチ)は、幼いふたりの息子を抱え、慣れない家事や育児に奮闘しながら、新しい生活を模索していました。そんなある日、謎の電話がかかってきて…。「彼女は逝ったが、私はいる」。その正体不明の男は、次第に“カラス(クロウ)”の姿を現し、父親に寄り添います。コミックに描かれる生き物に似たクロウは、現実なのか、幻なのか?そして、父親が最後に知る衝撃の真実とは?
カンバーバッチの新たな挑戦
アカデミー賞に2度ノミネートされた名優、ベネディクト・カンバーバッチ。これまで「ドクター・ストレンジ」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズといったハリウッド大作で活躍してきた彼が、本作ではヒーローや天才といったイメージを覆し、悲しみに打ちひしがれ、もがき苦しむ等身大の父親を演じます。カンバーバッチは、「いつの時代にも重要な内容の映画だと思いますが、今の時代にこそ特に意味がある」「男性の脆さと、彼が悲嘆や喪失にどう向き合うかを描いている」と語り、生身の人間としてのリアリティを追求した作品であることを強調しています。
特報で見る不穏な世界観
公開された場面写真は、悲しみを乗り越えようと創作に没頭する父親の姿を捉え、剥き出しの感情が刻まれた一枚となっています。特報では、クロウの不気味なセリフ「見つけたぞ」とともに、崩壊していく日常に忍び寄る“黒い影”が映し出され、不穏な世界観とスリリングな緊張感が伝わってきます。心をざわつかせる仕上がりとなっています。
公開情報
「フェザーズその家に巣食うもの」は、3月27日から東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開です。ぜひ劇場で、ベネディクト・カンバーバッチの新たな一面を体感してください。
(C)THETHINGWITHFEATHERSLTD/THEBRITISHFILMINSTITUTE/CHANNELFOURTELEVISIONCORPORATION2025ALLRIGHTSRESERVED.
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