LUNASEA、事故とドラマー亡き別れ乗り越えクリスマスライブ開催!SUGIZOが事故後初ステージで心境吐露
ロックバンドLUNASEAが12日、東京・有明アリーナで昨年12月に延期となっていたクリスマスライブの振替公演を成功させました。昨年12月のSUGIZOの交通事故と、今年2月にドラマーの真矢さんが急逝したという悲しみを乗り越え、ファンに感動と希望を与えるライブとなりました。
SUGIZO、事故と真矢さんへの思いを胸に謝罪
ライブ冒頭、SUGIZOは「みんな、本当にご心配とご迷惑をおかけしました」と神妙な面持ちでファンに直接謝罪しました。また、真矢さんの突然の死を悼み「本当は今日は盛大な復活の狼煙(のろし)になる日だったんだけど、こういう形になって…」と悲しみを滲ませました。
真矢さんの遺志を継ぎ、音楽を止めることなくステージへ
RYUICHIは、真矢さんが生前に「バンドの音楽を止めないでほしい」とメンバーに託していたことを明かし、その遺志を受け継いでライブを行う決意を語りました。「いろんなことを考えたんだけど、一番大切なしんちゃんとの約束があったから今日はライブをやるという決断しました」と説明し、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
事故後の葛藤と決意、未来へ向かうLUNASEA
全17曲を披露したライブ中、SUGIZOは「ステージに立つのが怖かったです。事故の後だし、真矢いないし…」と率直な心境を吐露しました。しかし、ライブを通して「こちらの世界にいる限り、これからも全力で突っ走っていこうと思う。命ある限り真矢とともに走っていきます」と力強く決意を新たにしました。LUNASEAは、悲しみを乗り越え、これからも音楽を続けていくことを誓いました。
このライブは、困難を乗り越え、音楽への情熱を貫くLUNASEAの姿を印象づけるものとなりました。ファンにとっては、真矢さんへの追悼の場であるとともに、LUNASEAの新たなスタートを祝福する場となりました。