LUNASEA、真矢さん追悼ライブで天国の盟友へ熱い想い「必ず見ている」「命ある限り、真矢と共に」
ロックバンドLUNASEAが12日、東京・有明アリーナにて、昨年12月から延期されていた「LUNATICX’MAS2025-OURJOURNEYCONTINUES-」の振替公演を開催しました。大腸がんや脳腫瘍と闘ったドラマー・真矢さんが2月17日に56歳で逝去し、残された4人でステージに立つ初のライブとなりました。
真矢さんの遺志を胸に、悲しみを乗り越えて
真矢さんの「LUNASEAを絶対に止めないでほしい」という強い遺志を受け継ぎ、メンバーは悲しみを乗り越え、天国の盟友へ追悼のGIGを捧げました。会場には献花に訪れたファンの姿も見られ、温かい雰囲気に包まれました。
メンバーそれぞれのラストMC
ライブ終盤、メンバーそれぞれのラストMCでは、真矢さんへの愛情と感謝、そして未来への決意が語られました。以下にメンバーのコメントをまとめました。
RYUICHI
「未だに真ちゃんからメールとか来そうな気持ちです。なんかね、今にも起きてきそうな優しい眠った顔だったから。色んな事があったけど、(真矢さんは)ずっと支えてくれていたんだな。ともにいるんだなって思いました。献花式にも来てくれてありがとうございます。本当に絶対喜んでいるよ。皆どうもありがとう。」
J
「(真矢さんは)絶対いる。必ず見ている。本当に真矢くんがたたき続けてきたビートが、体の中に刻まれているんだなって感じながら演奏しました。皆もそうでしょ?真矢くんが旅立ってから、そう…何も手が付かなくてさ、心の置き所をずっと探している感じ。でも今日、見つけた。やっぱり皆と一緒に盛り上がるライブが、俺の心の置き場所なんだなって思いました。これからも真矢くんの思いを連れてガンガン突っ走っていこうと思う。真矢くん、俺たちを見守っていて下さい。」
INORAN
「二つあります。一つは真矢くんがどれだけ愛されていたか、LUNASEAがどれだけ皆に愛されていたか教えてくれました。本当にお笑い担当がいなくなっちゃたので、僕が継がないといけないと思っていますけど、精進して頑張ります!もう一つ、真ちゃんが『お前ら最高にかっこいいぜ』ってよく言ってくれていた。『最高にかっこ悪いぜ』と言われないように頑張って行くんで、よろしくお願いしまーす!」
SUGIZO
「まったくさ…俺たち置いて、先に行っちゃって冗談じゃないよ。いずれ向こうに行ったら、頭ひっぱたこうと思う。先に逝くんじゃねえよって。長年の親友があちら側にいって、今日が本当に怖かった。事故の後だし、真矢いないし。でもJも言ったように思いました。ここが俺たちの居場所でホームで帰っていく場所なんだと。いつものように真矢はいます。俺たちがこちらの世界にいる限り、真矢と一緒に全力で突っ走っていこうと思うので、ぜひ引き続きともに歩んでいきましょう。いずれは俺たちも向こうに行くんだから。君たちもですよ?ここにいる全員で続きをやりましょう。たぶんすごいライブになると思う。最高のショーやるから。こちらの世界で命ある限り、真矢と共に走って行きます。君たちも俺たちとずっとよろしくお願いします。」
LUNASEAはこれからも真矢さんの想いを胸に、音楽活動を続けていくことを誓いました。感動と感動に包まれた追悼ライブは、多くのファンの心に深く刻まれたことでしょう。