WBC侍ジャパン、選手選考遅延のナゾ!「アメリカ・ファースト」の波が影響?
3月に開幕する第6回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、連覇を目指す侍ジャパンの選手選考が遅れ、その背景に様々な憶測が飛び交っています。特に、米国を中心に選手選考が進む状況に対し、「アメリカ・ファースト」の波が影響しているのではないか、という声も上がっています。
メジャーリーガーの参加決定が遅れる理由
1月16日に国内組中心のメンバーが発表され、26日には山本由伸選手(ドジャース)ら10選手が追加されましたが、依然としてロースターは1枠を残しています。大谷翔平選手(ドジャース)の出場は早々に決定しましたが、その後は進捗が遅く、NPB関係者からは「メジャーリーガーが決まらないとNPB選手も決まっていかない」との声が上がっています。
昨年末には、大谷選手に加え、菊池雄星選手(エンゼルス)、松井裕樹選手(パドレス)の出場が決まりましたが、年を越えても新たな選手の発表は遅れていました。これは、海外とNPBとの実力差を埋めるためには、より多くのメジャーリーガーが必要であるためと考えられます。
打線と投手陣の強化ポイント
勝利のためには、他国選手に引けを取らない打撃力を持つ野手が不可欠です。鈴木誠也選手(カブス)、岡本和真選手(ブルージェイズ)、村上宗隆選手(ホワイトソックス)の参加は決定していますが、吉田正尚選手(レッドソックス)の参加が実現するかどうかが注目されます。
投手陣では、今永昇太選手(カブス)や千賀滉大選手(メッツ)の加入がローテーションに厚みをもたらすでしょう。しかし、所属球団との調整が難航し、決定が遅れている状況です。
「後回し」にされている可能性も?
多くの日本人メジャーリーガーは出場意思を表明しているものの、所属球団との調整が遅れているのが現状です。NPB関係者は「米国選手はどんどん決まる中、日本を含めた他国が後回しにされている気がする」と不満を漏らしています。
WBC開催まで残り2ヶ月を切る中、侍ジャパンの最終ロースターがどのように決定されるのか、今後の動向に注目が集まります。
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