佐賀関大規模火災後初の交流会&朝市で復興の兆し!「関さば」に長蛇の列
2025年11月の大分市佐賀関で発生した大規模火災から約半年。週末には、被災された住民の交流会と新春恒例の朝市が開催され、復興への第一歩を踏み出しました。特産品の販売には多くの人が訪れ、活気を取り戻しつつある佐賀関の様子が伺えます。
被災住民の交流会で再会の喜び
25日に開催された交流会には、現在も市営住宅などで仮住まいをしている111人が参加。久しぶりに顔を合わせ、近況を報告し合うなど、温かい時間が流れました。市民楽団による演奏では、参加者たちが「ふるさと」の歌を口ずさみ、故郷への想いを共有しました。
参加者からは「元気そうだったから安心した」「久しぶりに会えて良かった」といった声が聞かれました。市は今後も月に1回程度の交流会を開催し、被災者同士の繋がりを深めていく方針です。
佐賀関の味覚を堪能!朝市は大盛況
24日には、佐賀関の復興を後押しする新春恒例の朝市が開催されました。大分商工会議所佐賀関支所などが主催し、佐賀関を元気づけることを目指しています。今年は漁が解禁されたばかりのクロメが人気を集め、くろめ汁の無料試飲コーナーには長蛇の列ができました。
「関あじ」や「関さば」といった佐賀関ならではの特産品も販売され、朝から多くの人で賑わいました。子供たちは「ネバネバしてるけど、すごくおいしい!」とくろめ汁を堪能していました。
大分トリニータがチャリティーグッズを制作!被災地を応援
サッカーJ2・大分トリニータも被災地支援に乗り出しました。地元企業や学生団体と連携し、佐賀関をイメージしたチャリティーグッズを制作します。25日には、現代美術家のKanaさんを講師に招いたワークショップが開催され、参加者たちは佐賀関の風景や特産品をイラストに描き、それを基にマフラータオルをデザインしました。
参加者からは「関あじ関さばが有名だからそれがいいなと思って」「サポーターがアウェーに行ってもこのタオルを掲げて応援したい」といった声が上がりました。グッズは3月上旬にホームゲーム会場やJリーグ公式サイトで発売予定で、売り上げは義援金として活用されます。
大分トリニータ吉門恵美さんは「試合会場でこのタオルマフラーを掲げてもらい、トリニータを応援している姿を佐賀関の人に見てもらい、元気になってもらいたい」と熱い想いを語りました。
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