「毎年違った蜜を」鹿児島市街地で“城山の森みつばちプロジェクト”始動!
3月8日の「みつばちの日」を前に、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で、ミツバチの飼育を通して自然と食育を繋ぐ「城山の森みつばちプロジェクト」がスタートしました。約5万匹のミツバチが、鹿児島市街地の豊かな自然の中で、今年も美味しい蜜を集めます。
城山ホテル鹿児島が取り組む環境保全と食育
城山ホテル鹿児島は2020年から、ミツバチの飼育を通して環境保全への意識を高め、採れたてのハチミツを通じて食育を推進する「城山の森みつばちプロジェクト」に取り組んでいます。今回のプロジェクトでは、新たに3つの巣箱がホテル敷地に設置されました。
鹿児島市街地の蜜は特別?
高野養蜂場の高野裕志さんによると、鹿児島市街地は山や花が多く、ミツバチがおいしい蜜を運んでくるそうです。「きれいでおいしいし。あっさりした甘みの蜜、鹿児島市街地で採れるのは。色もきれい」と、その蜜の品質を語ります。
短大生たちの想いも込められたプロジェクト
プロジェクトには鹿児島純心女子短期大学の学生も参加。しかし、同短大は2027年の閉学が決まっており、今回の参加が最後となります。学生たちは、「(去年)糖の濃度が高いハチミツを採ることができて今年、引き継ぐが1年生もおいしいハチミツを採ってくれたら」と、後輩たちへの期待を込めています。
毎年変わるハチミツの味
城山ホテル鹿児島の企画広報部サスティナビリティ部の牧香里さんは、「ミツバチが運んでくる蜜も毎年違ったものを運んでくるので甘さが年々変わるが昨年は特にさわやかな味のハチミツができたので今年はまた違ったハチミツができるのかなと思うと楽しみの一つ」と、毎年変化するハチミツの味への期待を語ります。
体験会や販売も予定
今後も、小学生向けのハチミツ採り体験会やスイーツ作り、そしてハチミツの販売などが予定されています。鹿児島市街地で採れた、特別なハチミツをぜひ味わってみてください。