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料理愛好家・平野レミが語る「家族で受け継ぐ料理の基本」とは?

投稿日:2026年01月28日

テレビや雑誌で数々のアイデア料理を発信し、多くの人々を魅了してきた料理愛好家、平野レミさん。著書『平野レミ大百花』では、自身の人生を赤裸々に綴り、話題となっています。そんなレミさんが、自身の料理のルーツについて語った言葉が、多くの共感を呼んでいます。

「シェフ」ではなく「シュフ」という生き方

レミさんは、自身の肩書を「料理研究家」ではなく「愛好家」と表現しています。これは、夫であるイラストレーターの和田誠さん(2019年死去)の言葉がきっかけでした。「レミは研究家じゃないよね。愛好家だよね」と。料理学校で学んだわけでもなく、ただ純粋に料理が好きで続けてきたからこそ、その言葉がしっくりきたそうです。

シュフだから、できるだけ手間と時間を省いて、家族においしいものを食べさせたい」というレミさん。気が短くせっかちな性格から、無駄な作業は極力避け、効率よく美味しい料理を作ることを心がけているそうです。お店や旅先で出会った美味しい味を再現したり、アイデアをメモに残したりと、常に工夫を重ねています。

「ベロシップ」で繋がる家族の絆

レミさんの料理の基本は、家族で受け継いできた「ベロシップ」だと語ります。ベロとは、食べ物を味わう舌や味覚のこと。子どもの頃から毎日の食卓で育まれる味覚は、その人の舌を形成していくと言います。

アメリカ人の血を引く父と料理上手な母の間に育ったレミさんと、夫の和田誠さん。二人のベロは全く違うにも関わらず、お互いにおいしいと思う味覚が合致したことが、二人の絆を深めた要因の一つだと考えています。そして、そのベロシップは、息子たちにも受け継がれているようです。息子たちの妻である上野樹里さんや和田明日香さんからも、息子たちが料理上手だと聞かされ、家族の絆がベロシップで繋がっていることを実感しているそうです。

本業はシャンソン歌手という平野レミさん。歌への愛情と並び、家族との食卓で育まれたベロシップが、彼女の料理の原点であり、多くの人々を魅了する秘訣なのかもしれません。

『平野レミ大百花』中央公論新社

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