沖縄尚学、神宮枠でセンバツ出場!甲子園王者の複雑な表情に注目
昨夏、感動の甲子園優勝を飾った沖縄尚学高校が、選抜高校野球大会への出場を決定しました。しかし、その発表時の異例の光景が話題を呼んでいます。一体何があったのでしょうか?
選考発表時の無表情に隠された想い
選抜高校野球の選考委員会で32番目に沖縄尚学の名前が呼ばれた瞬間、ナインは微動だにせず中継画面を見つめていました。周囲の学校関係者が歓喜に沸く中、彼らの表情は硬いまま。通常、センバツ出場決定時には笑顔があふれ、喜びの涙を流す選手もいますが、沖縄尚学の選手たちはその様子とは対照的でした。
エースの末吉良丞投手は、その理由を「やっぱり負けてしまっていたので」と語ります。昨秋の九州大会準々決勝で敗れ、センバツ出場は絶望的と思われていましたが、九州国際大付高校が明治神宮大会で優勝したことで、九州地区からの一般選考枠が5校となり、滑り込み出場を果たしました。
「期待していなかった」末吉投手の率直な心境
選ばれた直後の心境について、末吉投手は「選ばれて嬉しかったんですけど、期待はしていなかったんで衝撃は少なかったです」と率直な気持ちを明かしました。写真撮影の時間になってようやく表情を崩しましたが、自力で掴んだセンバツの舞台ではないという思いが、ナインの姿ににじみ出ていたと言えるでしょう。
夏春連覇への挑戦!「挑戦者の気持ちで」聖地へ
それでも、沖縄尚学は史上5校目となる夏春連覇への挑戦権を手に入れました。末吉投手は「夏優勝して選抜に選んでもらって。夏春連覇をできるのは自分たちだけ。優勝目指して頑張りたい」と力強く意気込みを語りました。昨夏の甲子園で多くの人々に感動を与えたチームが、「挑戦者の気持ちで」再び聖地へ帰ってくることになります。
沖縄尚学の今後の活躍に、ぜひご注目ください。
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