沖縄尚学、センバツ初戦で帝京に惜敗!夏春連覇の夢は散る…比嘉監督「投手頼みを再々再確認」
選抜高校野球大会(センバツ)が19日、阪神甲子園球場で開幕。昨夏の甲子園を制覇した沖縄尚学が、帝京(東京)との初戦に3-4で敗れ、史上5校目の夏春連覇はなりませんでした。
緊迫の展開!八回に逆転許した沖縄尚学
試合は、沖縄尚学が先制するも、帝京の強力打線が徐々に追い上げます。そして、八回に失策や四球、スローイングミスが重なり、帝京に逆転を許してしまいました。比嘉公也監督は「八回は本当にもったいない。自分たちでつぶしてしまった」と悔しさを滲ませました。
先発・末吉投手の課題と、帝京の強さ
先発の末吉投手は、全球種が上ずりしている印象だったとのこと。比嘉監督は「いい時はスライダーがストライクかボールになるようなところに決まるが、ストライク、ストライクという高さに来ていた」と課題を指摘しました。一方、帝京の先発・仁礼投手に対しては「打ちにくそうだなとは思っていたけど、全員が詰まったような当たり方をしていました」と、その球の質の高さを認めました。
1番・安藤選手の存在感と、今後の課題
帝京の強打者・安藤選手が1番打者を務めることについては「想定していました」と語り、自チームにも同様の選手を育成したいという意欲を見せました。そして、今回の敗戦を受けて「投手に頼ってばかりということを再々再確認した」と述べ、攻撃力と守備力の強化、そして勝負強さを身につけることの重要性を強調しました。
夏へのリスタート!比嘉監督の熱い想い
比嘉監督は「守りで崩れない強さ、帝京さんの勝負強さみたいなものを学んで、それを持ち帰って、また夏に戻れたら一番いいかなと思います」と、夏への再出発に向けて力強いメッセージを送りました。沖縄尚学は、今回の敗戦を糧に、夏の甲子園での活躍を目指します。