【センバツ】沖縄尚学、帝京に惜敗…新垣有絃は2番手で力投も及ばず「この負けを夏に生かす」
春の甲子園、選抜高校野球大会の第1日、沖縄尚学が帝京高校に3-4で惜しくも敗れ、初戦で姿を消しました。昨夏の甲子園決勝で先発を担った新垣有絃投手(3年)は、2番手としてマウンドに上がり、力強い投球を見せましたが、追加点を許し、チームの逆転には至りませんでした。
8回2死満塁からマウンドへ
1-2と逆転された状況で、8回に2死満塁のピンチから新垣有絃投手が救援登板。先発の末吉良丞投手(3年)に「お疲れさま」と声をかけ、チームに流れを取り戻そうと力強く投げ込みました。自己最速タイの146キロを計測するなど、キレのある球で帝京打線を抑えようとしましたが、10球目の直球を右前に運ばれ、2点を失いました。
悔しさを滲ませる新垣有絃
試合後、新垣有絃投手は「空振りになるボールを投げられなかった。ここぞの場面でしっかり三振を取れるようなピッチャーになりたい」と悔しさを滲ませました。夏春連覇の夢は初戦で潰えましたが、「期待されてる中でみんな難しい部分もあったんですけど、この負けを夏に生かして、次は夏連覇を目指して全員でやっていきたい」と、前向きな言葉でチームを鼓舞しました。
夏の甲子園へ、再出発
沖縄尚学は、今回の敗戦を糧に、夏の甲子園での活躍を目指します。新垣有絃投手の力強い投球とチームの結束力で、再び甲子園の舞台で勝利を掴むことができるか、今後の活躍に期待が高まります。