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中学受験を終えた親御さんへ。「ヒリヒリした痛み」を癒す言葉の絆創膏-教育ジャーナリストおおたとしまさ氏が語る

投稿日:2026年02月23日

2026年の中学受験シーズンが終わり、結果に一喜一憂する親御さんの心に寄り添う記事です。教育ジャーナリストおおたとしまさ氏の著書『母たちの中学受験』から、中学受験を終えた今、ヒリヒリとした痛みを感じている親御さんへのメッセージを抜粋しました。

「無事におうちに帰るまでが遠足」中学受験も同じ

小学校の遠足の帰り道、校長先生が「無事におうちに帰るまでが遠足です」と語りかけた経験はありませんか?おおたとしまさ氏は、中学受験も同じだと指摘します。合否発表はゴールではなく、結果を受け入れ、家族それぞれが新しい目標に向かって歩み始めるまでが、本当の中学受験なのだと語ります。

「たられば」の先に待つもの-タイムマシンで過去を修正しても?

受験結果に納得がいかず、「あの時こうしていれば…」と後悔してしまうことはありませんか?もしタイムマシンで過去を修正できたとしても、完璧な結果が得られるとは限りません。なぜなら、修正した時点から分岐した世界では、別の問題が発生する可能性があるからです。コロナに感染したり、筆箱を忘れたり、親子喧嘩でメンタルが崩れたり…。

完璧主義の落とし穴-「他人事」として捉えることの重要性

著書の中で、ある親御さんは「完璧にやろうとしすぎたことがよくなかった」と語っています。完璧であることすら、かえって失敗の原因になり得るのです。人生は100%思い通りにはいかないからこそ、冒険であり、面白いもの。自分の人生でさえコントロールできないのに、子どもの人生をコントロールしようとするのは、無理な話です。

「ままならなさを面白がる」親になるために

おおたとしまさ氏は、結果がともなわないことの多い中学受験だからこそ、視座を変えるチャンスになり得ると語ります。子どものありのままを受け入れ、ままならなさを面白がる穏やかさを身につけたとき、親は真の意味で子どもの成長をサポートできるのです。

『母たちの中学受験』には、おおたとしまさ氏が6人の母親と交わした対話が詳細に掲載されています。中学受験を終えた親御さんにとって、きっと心の支えとなる一冊でしょう。

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