福岡の伝統校「明善高校」の名前が宇宙へ!小惑星『Meizen』に決定
福岡県立明善高校の学校名が、なんと宇宙に飛び出した!直径約3キロの小惑星に「Meizen」という名前が付けられ、国際天文学連合(IAU)から正式に認定されました。これは、日本の高校名が小惑星の名前に採用される非常に珍しいケースです。
小惑星『Meizen』とは?
小惑星『Meizen』は、火星と木星の間を約3年半かけて公転する小惑星です。推定直径は約3キロメートル。30年以上前にアマチュア天文家の渡辺和郎さんによって発見されましたが、長い間名前が付けられていませんでした。
命名のきっかけは卒業生からのリクエスト
小惑星に「明善」という名前を付けたいというリクエストは、明善高校の卒業生で参議院議員の古賀之士さんから渡辺さんに寄せられました。渡辺さんがIAUに申請した結果、見事承認され、今回の命名が実現しました。
生徒たちの反応は?
明善高校の生徒会長平松咲希さんは、「学校名が小惑星の名前に付けられたことを知り、大きな喜びと誇りを感じました」とコメント。地球惑星部の生徒たちも、驚きと興奮を隠しきれませんでした。
今後の展望
明善高校では、今後小惑星『Meizen』を観測する機会を設ける予定です。文化祭で制作しているプラネタリウムを通して、生徒たちが宇宙への興味を深めるきっかけになるでしょう。久留米からでも、夜空を見上げて「あそこらへんにあるのかな」と想像力を掻き立てる、そんな夢を与えてくれる存在になりそうです。
このニュースは、テレビ西日本でも報道されています。