織田裕二、デビュー40年目の告白「俳優は消去法だった」『北方謙三水滸伝』主演に熱意
1990年代のトレンディドラマを牽引し、今もなお多くのファンを魅了する織田裕二さん。デビューからまもなく40年という節目を迎えた彼が、現在放送中の連続ドラマ『北方謙三水滸伝』で主人公・宋江を演じています。ドラマへの意気込みとともに、俳優という仕事に対する深い思いを語りました。
俳優の道へ進んだ意外な理由
「東京ラブストーリー」の完治役で一躍スターダムにのし上がった織田裕二さん。あれから35年、変わらぬ姿に驚かされる方も多いのではないでしょうか。しかし、俳優という道を選んだのは、実は消去法だったと明かします。
「高校時代に親友から『織田は将来どうするんだ?』って心配されていたんです。大人になったら自分が面白がることができる仕事に就きたいと思って、でもそれがなんなのかわからなくて。俳優という職業を選んだのは消去法でした。他に選択肢がなかった。」と、織田さんは当時を振り返ります。
地味な現場に職人気質の人々
実際に俳優として働き始めてみると、想像以上に地味な仕事だったと語る織田さん。しかし、現場には職人気質の人々が多く、気が合うことに喜びを感じたそうです。
「今思えば、スタッフ側でも良かったかもしれません。もちろん自分なりに頑張ったつもりですが、この年齢まで俳優を続けられるとは正直思っていませんでした。」と、謙虚な姿勢を見せます。心配してくれていた親友からは、「いい仕事に就けて良かったよな」という言葉をもらったことも明かしました。
『北方謙三水滸伝』への意気込み
現在主演を務める『北方謙三水滸伝』について、織田さんは宋江という役柄の重みを感じながらも、真摯に向き合っているようです。格好つけようとしても、これまで培ってきた表情や立ち居振る舞いが自然と出てしまう、と語るように、織田さんの俳優としての経験と才能が、宋江というキャラクターに深みを与えていることでしょう。
世代を代表する俳優として、常に新しい挑戦を続ける織田裕二さんの今後の活躍に、期待が高まります。