ダチョウ倶楽部結成40周年!渡辺正行が繋いだ奇跡の出会いと、パイ投げにも動じないリアクション芸の原点
5月25日に40周年を迎えるお笑いトリオ、ダチョウ倶楽部。記念イベント『ダチョウ倶楽部40周年感謝祭みんな仲良くくるりんパーティー!〜来るなよ、来るなよ、絶対来てヨォぉぉ〜』開催を目前に、結成秘話が明らかになりました。有吉弘行さん、江頭2:50さん、出川哲朗さんなど、豪華ゲストも集結するイベントに先駆け、その誕生の裏側を覗いてみましょう。
モノになるまで10年?渡辺正行が仕掛けた運命の出会い
ダチョウ倶楽部のメンバー、肥後克広さん、寺門ジモンさん、上島竜兵さん。その3人を引き寄せたのは、なんと渡辺正行さんだったのです。寺門さんの回顧によると、劇団時代に渡辺さんに「2人だけじゃモノになるのに10年かかる」と言われ、様々な人物を集めてもらった結果、新宿の喫茶店で肥後さんと出会ったとのこと。
当時、電撃ネットワークの南部虎弾さんや俳優の近藤芳正さんも同席していたとか。渡辺さんの「半年後にラ・ママの新人コント大会があるから、ネタ作れ」という言葉をきっかけに、4人でライブに出演。その後も「おもしろかったから、また来月もな」と渡辺さんに言われ、ダチョウ倶楽部は自然と形作られていったそうです。
ショーパブから全国へ!リアクション芸のルーツ
結成当初の活動拠点は、六本木のショーパブ『バナナパワー』。B21スペシャル・ヒロミさん、デビット伊東さん、ミスターちんさん、ちびっこギャングなど、個性豊かな芸人たちと共演していました。
ダチョウ倶楽部といえば、体を張ったリアクション芸がトレードマークですが、その笑いに対する考え方は結成当初から変わらなかったと言います。バナナパワーでのライブで、お客さんからパイを投げられるコーナーがあった際、真面目にネタを作っていたちびっこギャングが不満を漏らしたエピソードも。しかし、ダチョウ倶楽部は「それをどう面白くするか」を追求し、リアクションを加えることで笑いを誘うことを重視していたのです。
40周年記念イベントは熱湯かぶり席も!
40周年記念イベントでは、熱湯風呂芸を間近で見られる『熱湯かぶり席』も用意。40年前のショーパブ時代から、還暦を過ぎた今も変わらず体を張った芸を続けるダチョウ倶楽部の姿は、まさにかっこよすぎます!
世代を超えて愛されるダチョウ倶楽部。これからも、そのユニークな世界観と、体を張った笑いで私たちを楽しませてくれることでしょう。