横浜の老舗映画館「ムービル」9月末で幕を閉じる!半世紀の歴史に幕、一体再開発も視野
横浜のランドマーク的存在だったシネマコンプレックス「ムービル」が、9月30日をもって閉館することが発表されました。入居していたビル「相鉄ムービル」の閉館に伴うもので、半世紀以上にわたる映画館としての歴史に幕を閉じます。
ムービルの閉館理由と今後の展開
運営する東急レクリエーションによると、入居先のビル「相鉄ムービル(相鉄南幸第2ビル)」の閉館に伴い、賃貸借契約が満了となるためとのこと。閉館に向けた特別イベントも企画中であり、詳細は後日発表される予定です。長年ムービルをご利用だった方にとっては、最後の機会となるかもしれません。
シネマポイントは引き続き利用可能
ムービルで貯めていたシネマポイントは、109シネマズゆめが丘、109シネマズ港北、109シネマズ川崎など、近隣の109シネマズで引き続き利用できます。ポイントが無駄になる心配はないので、安心して他の109シネマズを利用してくださいね。
「映画の街横浜」のシンボルに別れ
東急レクリエーションは、「映画の街横浜」のシンボルとして、数々の名作を上映してきたムービルの歴史に感謝の意を表明。これまでムービルを愛し、支えてくれた全てのお客様に心からの感謝を伝えています。閉館までの期間、最後の作品まで最高の映画体験を提供できるよう、スタッフ一同尽力していくとのことです。
周辺施設も閉館、一体的な再開発へ
ムービルが入る「相鉄ムービル」に加え、隣接する「1000クラブ」と「横浜西口一番街」も9月30日に営業を終了。相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、当該敷地を含めた一体的な再開発を検討していくとしています。横浜の街並みが大きく変わる可能性も出てきました。
横浜の映画文化を支えてきたムービルの閉館は、多くの映画ファンにとって寂しいニュースです。閉館までの期間、ぜひムービルに足を運び、思い出を増やしてみてはいかがでしょうか。