【WBC】佐藤輝明、代打で値千金の一打!初安打・初打点でチーム勝利に貢献!
3月8日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドC組の日本対オーストラリア戦で、侍ジャパンの佐藤輝明選手(26)が劇的な一打を放ちました。3試合連続の代打出場で、ついにWBC初安打・初打点となる適時二塁打を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。
8回裏、1死一、三塁のチャンスを掴む!
1点リードで迎えた8回裏、1死一、三塁という絶好のチャンスに、佐藤選手が代打で打席に立ちました。オーストラリアの6番手右腕ハンプトンが投げ込んだ初球の142キロツーシームを、佐藤選手は迷わずフルスイング。打球は左翼ライン際に落ちる適時二塁打となり、リードを2点に広げました。
「点を取りたい」という強い気持ちが実を結ぶ
試合後、佐藤選手は「点を取りたいという気持ちでバッターボックスに向かいました」と語り、積極的なスイングでチャンスをものにした喜びを表現しました。二塁ベース上では、お茶を点てるような仕草でチームメイトと喜びを分かち合いました。
代打という役割に真摯に向き合う姿勢
普段とは異なる代打という役割について、佐藤選手は「しっかり中で準備をして、難しさはありますけど、変わらずやっていこうと思います」と、プロの心構えを見せました。また、前日の韓国戦では三塁だけでなく右翼の守備にも就き、チームのためにどこでも貢献する姿勢をアピールしました。
大谷翔平選手からの激励
練習中には、大谷翔平選手や村上宗隆選手のフリー打撃を食い入るように見つめ、成長への貪欲さを見せていました。最終組の大谷選手の打撃練習中には、ケージの真裏に陣取り、大谷選手から「ナイスバッティング」とねぎらわれる場面もありました。
世界一への虎視眈々
この日の勝利で、侍ジャパンはC組1位通過を決定しました。佐藤選手は「チームとして、まずは良かったです。個人としても1本出て良かった」と喜びを語り、世界一に向けて虎視眈々と出番を待ちます。