都内の一等地に異空間!「仮面屋おもて」で体験する、自分を解放する“非日常”の魅力
「仮面を被れば、自分ではない何者かになれる」。東京都墨田区にある仮面専門店「仮面屋おもて」は、そんな不思議な魅力で人々を惹きつけています。一歩足を踏み入れると、そこはまるで異世界。壁一面にずらりと並んだ約200点の仮面が、訪れる人々を圧倒します。
表情を覆い隠す200点の仮面
戦隊ヒーローのお面から15万円を超える一点物まで、幅広いジャンルの仮面が揃う「仮面屋おもて」。南洋の島の精霊信仰、西欧の舞踏会文化、日本の伝統芸能、現代アートなど、その種類は多岐にわたります。オーナーの大川原脩平さん(35)は、「着けるだけで自分ではない何者かになる。そこに人をひきつける力があるのでは」と語ります。
個性豊かな仮面の数々
全面が鋲(びょう)に覆われた仮面や、かわいらしい猫の仮面、妖艶な人魚の仮面、トランプのジョーカーを思わせるベネチアンマスクなど、個性豊かなラインナップが魅力です。また、装着者の口の動きに連動するペーパークラフトの仮面や、日本の伝統芸能である能面も人気を集めています。
ちょっと危険な雰囲気?ガスマスクも
さらに、土俗信仰を思わせる仮面や、顎が動くペーパークラフトの仮面、そして、物騒な雰囲気のガスマスクまで!思わず見入ってしまう、ユニークな「顔」の数々が揃っています。これらの仮面は、土産物やインテリアとして購入されることが多いですが、中には家事をする際に着用する人もいるとか。
「あの顔」シリーズで新たな自己発見
「仮面屋を名乗るなら、人の顔そっくりな仮面も」という思いから、大川原さんが企画したのが「あの顔」シリーズ。3Dプリントと2Dプリントの技術を組み合わせ、実在する人の顔を肌質まで再現した仮面は、半分ギャグで半分アート。自己意識を切り替えるスイッチとして、自分なりの楽しみ方を探してみてはいかがでしょうか。
仮面屋おもて: