令和の女帝・高市早苗首相の素顔に迫る!圧勝の裏に隠された不安と孤独、そして迫りくる難題
自民党の圧勝で「令和の女帝」と呼ばれる高市早苗首相(64)が誕生。しかし、その能面の笑顔の裏には、数々の不安と孤独が渦巻いているという。首相就任後、メディアの前では決まって作り笑いを見せる高市氏。その真意に迫る。
歴史的大勝の裏で増す重圧
2月の衆院選で自民党は戦後最多の316議席を獲得。高市首相の人気にあやかった新人議員も多数誕生し、党内での存在感も増した。しかし、歴史的大勝は同時に、政策実行へのしがらみをなくしたことを意味する。国民が真に望む政策を実行できるか、高市氏の手腕が試される。
食料品消費税ゼロとトランプ氏への対応
高市首相は、衆院選を勝ち抜くため、食料品消費税0%の実現を明言。また、トランプ米大統領(79)との首脳会談では、防衛費の対GDP比2%への引き上げを約束した。しかし、その財源確保は大きな課題となっている。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、「防衛費の増加分を埋めるため、法人税とたばこ税の引き上げが行われ、来年からは所得税の引き上げも実施される。さらに、トランプ大統領からさらなる注文が出てくる可能性もある」と指摘する。高市首相は国民会議を立ち上げようとしているが、野党の反発も予想され、時間切れとなる可能性も。
疑惑のカタログギフトと麻生氏との亀裂
高市首相を巡っては、新たな疑惑も浮上している。衆院選で当選した自民党議員全員に、総額945万円分のカタログギフトを送ったことが発覚。高市氏は「議員活動に役立つものを送ろうとしたが、選ぶ時間がなかった。財源は自腹だ」と釈明したが、政治資金規正法に抵触する可能性も指摘されている。
さらに、麻生太郎副総裁(85)との間に亀裂が入りつつあるという。選挙翌日、高市首相は麻生氏に衆議院議長への就任を打診したが、麻生氏は不信感を募らせたという。党内からは、「人付き合いがヘタな高市氏の政局音痴のせいで党内運営が危うくなりつつある」との声も上がっている。
旧安倍派への依存と国民の期待
高市首相は、党内での孤立を打開するため、過去に政治とカネで干された旧安倍派の幹部たちを要職に抜擢。しかし、この人事に党内からは不満の声も上がっている。
高市首相は選挙の大義として「国論を二分する政策」を掲げているが、具体的な物価高対策は見えてこない。「人気投票」で支持を得ただけに、国民の期待を裏切るようなら、崩壊も早いだろう。
高市氏が国民から真の支持を得て笑う日は来るのか。その真価が問われている。