パラ選手村、デジタル化で交流が加速!スマホアプリで選手同士の絆を深める
イタリア・ミラノとコルティナダンペッツォで開幕したミラノ・コルティナ冬季パラリンピック。選手村では、デジタル技術を活用した新しい交流の形が広がっています。大会スポンサーのサムスン電子から提供されたスマートフォンに搭載されたアプリを通じて、選手たちは国籍や競技を超えて繋がりを深めています。
選手カード交換でポイントゲット!
このアプリの目玉は、選手自身が名前、写真、競技データを盛り込んだ「選手カード」を作成できる機能です。選手同士がスマホを近づけるだけで簡単にカードを交換でき、交換相手のカードをコレクションしていくことができます。まるでゲームのように、1回の交換につき30ポイントがもらえるのも魅力です。
さらに、SNSの「いいね!」のように相手を応援する気持ちを送ったり、自撮りなどの「ミッション」をクリアしたりすることで、追加ポイントを獲得できます。貯まったポイントは、選手村ロビーに設置されたガチャガチャで利用可能。レアなピンバッジが当たるチャンスもあるんです!
アナログな交流も健在!デジタルと伝統の融合
フランスのスノーボード男子代表、マクシム・モンタジョニ選手は、「新しい交流の仕方でおもしろい。シャイな人にとっては交流しやすいかもしれない。自分はガチャで、レアなピンバッジが当たった」と、このアプリの楽しさを語っています。
オリンピックやパラリンピックでは、各国の選手団から選手にピンバッジが配布され、互いに交換する伝統的な交流も依然として盛んです。選手たちは交換したピンバッジを、大会関係者用IDのネックストラップにつけています。デジタルな交流アプリと、アナログなピンバッジ交換が共存し、選手村は活気に満ち溢れています。
デジタル化の波が押し寄せる選手村
サムスン電子のブースには、アプリの使い方を尋ねる選手や関係者の姿が後を絶ちません。デジタル化の波は、スポーツの祭典であるパラリンピックにも確実に押し寄せています。この新しい交流の形が、選手たちの絆をさらに深め、大会を盛り上げていくことでしょう。