売上1000億円突破の「ザ・ノース・フェイス」がシューズ専門店を大阪・心斎橋にオープン!
アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」が、ついに売上1000億円を突破!その勢いをさらに加速させるため、シューズに特化した新店舗「ザ・ノース・フェイスフットウエアシンサイバシ」を大阪・心斎橋の複合商業施設「クオーツ心斎橋」4階にオープンしました。
シューズ戦略でさらなる成長を目指す
これまでアパレルやバックパックが人気を集めてきた「ザ・ノース・フェイス」ですが、今後の成長戦略としてシューズを強化。2029年3月期にはシューズの売上を現在の5倍にあたる100億円まで伸ばすことを目標としています。ブランド全体の売上も1280億円を目指し、積極的な展開を進めています。
専門店ならではの充実した品揃えとサービス
新店舗「ザ・ノース・フェイスフットウエアシンサイバシ」では、大人向けのシューズをフルラインナップで取り揃え、トレイルランニングシューズやトレッキングシューズに加え、今夏注力のスポーツサンダルも展開。さらに、足の3Dスキャン機器を導入し、専門のシューフィッターがお客様一人ひとりの足の形に合わせた最適なシューズを提案します。
カジュアルシーンでの着用も視野に
「ザ・ノース・フェイス」のシューズは、機能性の高さから競技用としてだけでなく、普段使いのスニーカーとしても注目を集めています。ゴールドウインの後藤太志氏は、「高機能ランニングシューズをカジュアルシーンでも着用する人が増えている。当社もカジュアルユースでの支持拡大を目指したい」と語っています。
注目の「VECTIVE」コレクション
「ザ・ノース・フェイス」のトレイルランニングシューズの代表格である「VECTIVE」コレクションは、独自のソール構造で足首の安定性を高め、捻挫の軽減に貢献。エリートランナー向けの「サミットベクティブプロ3」は3万3000円と価格も手頃です。
販売実験の成功とシューフィッターの育成
今回の専門店オープンに先駆け、既存の直営店40店舗でシューズの販売実験を行った結果、売上が2割も伸びるという成果を上げています。また、シューズ販売強化に合わせて、シューフィッター資格を持つ販売員も積極的に育成しており、2026年3月末時点で全国23店舗に57人が在籍しています。
「ザ・ノース・フェイス」のシューズ戦略は、アウトドア愛好家だけでなく、普段使いのスニーカーを探している層にもアピールし、さらなる成長を牽引していくことでしょう。