中東情勢悪化でガソリン価格が急騰!秋田でも値上げ前に給油する長蛇の列
中東情勢の悪化を受け、ガソリン価格が記録的なスピードで高騰しています。秋田市では、値上げ前に給油しようとするドライバーでスタンドが長蛇の列となる異例の事態が発生しました。1日で29円も値上がりするスタンドもあり、生活への影響が懸念されています。
ガソリン価格、過去最大の上昇幅
秋田市内のガソリンスタンドでは、11日からレギュラーガソリンの価格が1リットルあたり160円から189円へと、1日で29円の値上げが行われました。スタンドのマネージャーは「業界に入ってから、これほどの値上げ幅は経験したことがない」と語ります。急な値上げに、多くのドライバーが慌てて給油に訪れました。
値上げ前に殺到!夜遅くまで行列
11日の夜には、秋田市内のガソリンスタンドに長時間の行列ができました。12日にも値上げを控えたスタンドもあり、ドライバーたちは「明日29円も値上がりするのか!」「知らずに来てしまった」と驚きながらも、急いで給油を済ませようとしていました。
生活への影響、外出を控える声も
ガソリン価格の高騰に、ドライバーからは「困る」「安くなって良かったと思っていたのに…」といった声が上がっています。車社会の秋田では、ガソリンの使用頻度を減らすしかないという意見も聞かれました。「秋田に住んでると、車社会なので、(ガソリン代が)上がっても、毎日出勤とかで使うので、入れる頻度は変わらないかなと思うんですけど、やっぱり外出する機会は控えないといけないかなとは思っています」と話す人もいました。
政府の対策と今後の見通し
政府は、ガソリン価格の安定化に向けて、来週月曜日にも石油備蓄を放出するほか、レギュラーガソリン1リットルあたりの平均価格を170円程度に抑えるため、来週木曜日からガソリン元売り各社に補助金を支給すると発表しました。しかし、これらの対策による効果が現れるのは1~2週間後と見られており、当面はガソリン価格の不安定な状況が続く見込みです。
一部のスタンドでは、12日にはレギュラーガソリンが品薄となり、一時的に販売を休止する事態も発生しました。今後のガソリン価格の動向に注目が集まっています。
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