ガソリン価格が急騰!青森県内も1リットル181円に…生活への影響を懸念する声
ガソリン価格の高騰が止まらない!青森県内でも、レギュラーガソリンの価格が約30円も値上がりし、1リットル181円となっているガソリンスタンドが確認されました。この急激な値上げに、給油客からは驚きの声が上がっています。
給油客からは「びっくり」「大変」の声
「昨日入れようと思って、今日来たら30円も上がってて…びっくりしたよ」「仕事でも車を使うので、会社でも皆大変だって話していましたね」など、給油に訪れた人からは、予想以上の値上げに戸惑う声が相次ぎました。中には、「昨日入れておけばよかったな」と後悔する人もいるようです。
SNS上でも、「ガソリン代高すぎ…」「このままじゃ生活できない」といった声が多数投稿され、家計への影響を心配する人が増えています。
値上げの背景にはイラン情勢と需要の高まり
今回の値上げの背景には、イラン情勢の悪化による原油価格の上昇と、ガソリン価格の高騰を予想した消費者の需要が高まったことが挙げられます。石油情報センターによると、価格の転嫁が早まっている状況です。
一部のガソリンスタンドでは、値上げ前に給油を済ませようと、車が殺到する様子も見られました。
政府は価格抑制策を講じる方針
高市総理大臣は11日の記者会見で、原油価格の高騰を受け、ガソリン価格を全国平均で170円程度に抑制する方針を示しました。具体的には、国家備蓄の放出や、元売り各社への補助金支給を行うとしています。
しかし、3月下旬以降は原油の輸入が大幅に減少し、1リットルあたり200円を超える可能性もあるため、抜本的な対策が求められています。
青森県経済界も生活への影響を危惧
青森県商工会議所連合会の倉橋純造会長は、「一般の経済、一般のご家庭にも影響が非常に大きいと感じています。車だけでなく、暖房など生活の一部が侵されていくのではないかと非常に危惧しています」と述べ、地域経済への影響を懸念しました。
国家備蓄の放出については、「今、切羽詰まっているのであれば当然政府で考えて、そのための備蓄だと思いますけども、ただそれだって限りある資源でございますので、慎重に先を見なければ駄目だなと感じています」とコメントしています。
今後のガソリン価格の動向に注目が集まります。