マンU、890億円超の負債返済へ!“テン・ハーグの負の遺産”5名を売却、大補強なるか
プレミアリーグで上位争いを続けるマンチェスター・ユナイテッドですが、その裏では約890億円にも上る巨額の負債がクラブを圧迫しています。ジム・ラトクリフ氏が共同オーナーに就任後、経営改善が進められていますが、依然として厳しい財政状況が続いています。
負債額は890億円超!財政難に陥るマンU
『THESun』によると、マンUの負債は4億2200万ポンド(約890億9000万円)に達しています。クラブは給与削減や選手放出など、様々な対策を講じていますが、負債の返済には更なる資金が必要不可欠です。そのため、今夏は選手売却による資金調達が急務となっています。
“テン・ハーグの負の遺産”5名が売却候補に
報道によると、マンUは今夏、エリック・テン・ハーグ監督時代に獲得した5名の選手を売却する方針です。同紙はこれらを“負の遺産”と表現し、その5名は以下の通りです。
- FWラスムス・ホイルンド
- FWジョシュア・ザークツィー
- MFマヌエル・ウガルテ
- MFメイソン・マウント
- GKアンドレ・オナナ
これらの選手獲得に2億5000万ポンド以上を費やしたマンUですが、全員を売却してもその半分しか回収できないと見込まれています。しかし、給与面での負担軽減のため、不要な選手の放出は避けられない状況です。
ベテランも放出へ!大幅な選手入れ替えに
さらに、MFカゼミロはすでに退団を発表しており、FWジェイドン・サンチョも契約満了で放出される見込みです。契約が満了するDFハリー・マグワイアは残留の可能性もありますが、大幅な減俸が条件となるでしょう。
来季は多くの選手が入れ替わる可能性がありますが、新たな戦力を獲得するためには、今回の売却オペレーションを成功させることが重要です。FWホイルンドにはナポリからの買取オファーが濃厚と報じられています。
補強ポイントは多岐にわたる!今夏はマンUにとって激動の夏に
マンUはセントラルMF、ウインガー、左サイドバック、センターバックなど、多くのポジションで補強が必要です。巨額の負債を抱えるクラブにとって、今夏は資金調達とチーム強化の両立が求められる、まさに激動の夏となるでしょう。