巨人、戸郷翔征は試行錯誤、育成の平山功太が2戦連発!開幕へ向けチーム状態は?
プロ野球巨人軍は17日、東京ドームでヤクルトとのオープン戦を行い、3-2で勝利しました。先発した戸郷翔征投手は、開幕に向け調整を続ける中で、納得のいく投球には至りませんでした。一方、打線では育成ルーキーの平山功太外野手が2戦連続となるホームランを放ち、その才能をアピールしました。
戸郷翔征、試行錯誤の5回2失点
戸郷投手は、初回に先制ソロホームランを浴びる苦しい展開。球威が落ちた4回にも追加点を許し、5回5安打2失点という結果に終わりました。キャンプ中盤に修正したリリースポイントを確認しながら73球を投げましたが、「自分の出したいものは出せなかった」と肩を落としました。開幕ローテーション入りをかけた試投でしたが、課題も浮き彫りになったと言えるでしょう。
新外国人ウィットリー、アピール投球
2番手で登板した新外国人のフォレスト・ウィットリー投手は、3回2/3を1安打無失点に抑え、開幕ローテーション入りへアピールしました。11日のソフトバンク戦では先発で5失点と苦戦しましたが、今回はしっかりと無失点に抑え、チームに貢献しました。
育成ルーキー平山功太、鮮烈な2戦連発
巨人打線では、育成の平山功太選手が1番中堅でスタメン出場し、5回にヤクルトの松本投手から左翼スタンドへソロホームランを放ちました。15日の日本ハム戦からの2戦連続ホームランは、その潜在能力を改めて示すものであり、ファンも期待を膨らませています。平山選手は、若手ホープとして、今後の活躍が期待されます。
逆転勝利で勢いをつける
1-2とビハインドの8回には、1死満塁から大城卓三捕手が右翼線へ2点適時二塁打を放ち、劇的な逆転を果たしました。この勝利で、巨人は開幕に向けて勢いをつけました。