沖縄尚学、夏春連覇の夢破れる…プロ注目・末吉の力投も帝京の猛攻に屈す【センバツ甲子園1回戦】
春のセンバツ高校野球大会が19日に開幕し、夏の甲子園優勝校である沖縄尚学が、帝京(東京)との1回戦に3-4で敗れ、初戦で姿を消しました。プロ注目の左腕・末吉良丞投手(3年)の力投も、帝京打線の猛攻に屈し、夏春連覇はなりませんでした。
末吉の121球力投、7回無失点の好投も…
末吉投手は、この日最速147キロを計測し、121球を投げ、9つの三振を奪う快投を見せました。7回までは相手に無失点に抑え、1点リードで8回を迎えていました。6回には、連打で1死一、三塁のピンチを招きましたが、相手のスクイズ失敗や味方の好守に救われ、自ら三振を奪って切り抜けました。
8回に逆転許す…帝京が16年ぶりのセンバツ勝利
しかし、8回に入ると、味方のエラーなどが重なり、1死満塁のピンチを招きます。ここで、帝京に逆転の適時二塁打を浴び、リードを奪われました。その後、2死満塁となり、新垣有絃投手(3年)にマウンドが託されましたが、流れを掴むことはできませんでした。
帝京、2回戦へ駒を進める
帝京は、16年ぶりのセンバツ出場で、見事勝利を飾り、2回戦への進出を決めました。沖縄尚学は、惜しくも初戦敗退という結果となりましたが、末吉投手の力強い投球は、多くのファンの記憶に残ることでしょう。