大阪桐蔭・川本晴大、センバツ初出場で圧巻完封!最速151キロで熊本工を粉砕
春の甲子園、第6日に行われた1回戦で、大阪桐蔭高校の2年生左腕・川本晴大投手が、熊本工高校相手に初完封勝利を飾りました。192cmの長身から繰り出す最速151キロの剛速球を武器に、14個の三振を奪う圧巻のピッチングでした。
鮮烈デビュー!150球の熱投
川本晴大投手は、試合を通して集中力を切らさず、6回1死までを無安打に抑えるという素晴らしいパフォーマンスを見せました。150球という大球数を投げながらも、被安打はわずか3、そして14個の三振を奪い、完封勝利を達成。自身初の甲子園マウンドで、その才能を爆発させました。
ピンチをチャンスに変えるメンタル
1点リードの7回1死三塁というピンチの場面では、相手のスクイズをファウルに切るなど、冷静な対応でチームを救いました。「ピンチになってひとつギアを上げて力を入れて1点も取られないという気持ちで投げました」と、川本投手は振り返っています。西谷浩一監督からの「ボールが荒れるのはしょうがないから、それを生かして投げろ」というアドバイスも、川本投手のピッチングに良い影響を与えたようです。
将来を嘱望される大型左腕
川本晴大投手は、小学生時代からNPBジュニアやU15侍ジャパンに選出されるなど、早い段階からその才能が認められていました。甲子園に行くために大阪桐蔭高校に進学した川本投手は、「小さい頃からこの高校に行きたかった」と語っています。中日・根尾選手らを擁し、18年に春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高校の伝統を受け継ぎ、チームを日本一に導くことが、川本投手の大きな目標です。
チームの目標は春夏10度目の全国制覇
川本晴大投手は、「下級生らしく日本一に貢献できるように頑張りたい」と、控えめながらも決意を表明しています。大阪桐蔭高校は、春夏10度目の全国制覇を目指しており、川本投手の活躍は、その目標達成に大きく貢献するでしょう。