李大統領支持率、60%台回復!ソウルで急上昇の理由とは?
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領の国政遂行に対する支持率が、なんと7カ月ぶりに60%台に回復しました!最新の世論調査結果を分かりやすく解説します。
支持率上昇の背景:経済対策と野党の混乱
リアルメーターが実施した世論調査によると、李大統領の支持率は60.3%に。先週の58.2%から上昇し、昨年7月以来の高水準です。この背景には、中東情勢の悪化による原油価格高騰や物価上昇への不安に対し、政府が「石油最高価格制」や「早期補正予算」といった経済・暮らし対策を迅速に打ち出したことが大きく影響していると考えられます。
特に、補正予算の正式決定後には支持率が62.3%まで急上昇。政府の対応が国民に評価されたことが伺えます。
与党「共に民主党」も50%台回復!
政党支持率も大きな変化を見せています。与党「共に民主党」は50.5%となり、こちらも7カ月ぶりに50%台を回復。一方、野党第1党「国民の力」は31.9%と低迷しており、両党間の差は18.6ポイントに広がっています。7週連続で誤差範囲外の差を維持しており、民主党の優勢が続いています。
ソウルでの急上昇の理由:野党の内部対立
注目すべきは、ソウルでの民主党支持率が10.9ポイントも急上昇したこと。これは、国民の力のソウル市長候補選びを巡る混乱が影響していると分析されています。具体的には、チョン・ウォノ氏の出馬宣言による与党内の結束強化と、オ・セフン市長への公認拒否が、国民の力支持層の一部を民主党に引き寄せたと考えられます。
国民の力の苦戦:指導部のリーダーシップへの疑問
国民の力は、尹錫悦前大統領との関係を断絶する決議文の発表以降、指導部のリーダーシップに亀裂が生じ、公認を巡る対立が深刻化。その結果、一部の主要支持層が離脱しているとみられます。
今後の韓国政治の動向に注目が集まります。
詳細な調査結果は、