横浜・織田翔希、甲子園初戦敗退で涙…プロ注目右腕の力投も届かず
昨年センバツを制覇した横浜高校が、今年の甲子園1回戦で神村学園に0-2で敗れ、初戦で姿を消しました。プロ注目の右腕、織田翔希投手が最後まで力投を見せましたが、チームは初戦完封負けという苦い結果に終わりました。
織田翔希の力投も援護不足
最速152キロを誇る織田投手は、7回2/3を投げ、7安打2失点、5奪三振という健闘を見せました。しかし、三回に相手の田中選手に適時二塁打を浴び、さらに右犠飛で1点を失い、試合の流れを掴むことができませんでした。五回には150キロの速球を計測するなど、その実力を発揮しましたが、チームの打線は相手の投手陣を攻略できず、得点を重ねることができませんでした。
九回2死満塁のチャンスも逃し、涙の別れ
2点を追う九回には、2死満塁と一打同点のチャンスを作り出しましたが、あと一歩及ばず、試合は終了。その瞬間、織田投手はグラウンドを見つめ、整列しました。相手校の校歌が流れる間は涙をこらえていましたが、一塁側のアルプス席に向かって挨拶をした後、瞳を潤ませ、甲子園での戦いを終えたことを受け止めていました。
横浜高校の甲子園での初戦敗退は、2019年の明豊戦以来7年ぶり。春夏を通じて甲子園での初戦完封負けは初めてという、衝撃的な結果となりました。織田投手の今後の活躍に期待が集まります。