帝京長岡・芝草宇宙監督、甲子園初陣飾れず…「選手の時と同じ…悔しい」
選抜高校野球大会第5日、23日に阪神甲子園球場で行われた1回戦で、春夏通じて初の甲子園出場となった帝京長岡(新潟)は、東北(宮城)に1-5で敗れ、甲子園初勝利を逃しました。プロ野球・日本ハムで活躍した芝草宇宙監督の試合後コメントをまとめました。
試合を振り返る
立ち上がりのミスが悔やまれる結果となりました。芝草監督は「うまく試合を運ぶことができなかった」と振り返り、先発の工藤壱朗投手の制球難についても言及。「普段のボールが投げられなかった」と、緊張からくる影響があったことを示唆しました。また、2回の攻撃で試みたホームスチールについては、「バッターもサインを待っているような感じだった」ため、積極的にランナーを動かしたと説明しました。
監督としての甲子園
39年ぶりに甲子園の土を踏んだ芝草監督。選手時代には帝京(東京)のエースとして1987年春に8強入りを果たしましたが、その時も「悔しい思い出しか残らない場所」だったと語ります。監督として初めての采配を終えた今も、その思いは変わらず。「全選手の責任を負って、感じながらやらないといけない」「どんなことがあっても勝たせないといけない」と、強い決意を示しました。
選手時代との違い
「自分でやっている時はもう少し楽でした」と、芝草監督は監督としての重圧を吐露。チームを機能させられなかった原因を反省し、夏に向けてチームを立て直す決意を語りました。甲子園は、選手としても監督としても、常に悔しさを伴う場所だと改めて感じたようです。
夏の甲子園での活躍に期待が高まります。