朝ドラ『ばけばけ』イライザの豹変に視聴者感動!酷評した原稿を出版に導いたプロ根性
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第25週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」の第121回(3月23日放送)で、ヒロイン・トキ(高石あかりさん)と夫・ヘブン(トミー・バストウさん)が協力して作り上げた怪談集『KWAIDAN(「怪談」)』の出版エピソードが話題を呼んでいます。
イライザの厳しい評価から出版へ
トキとヘブンが心を込めて完成させた『KWAIDAN』は、当初、ヘブンの編集者であるイライザ(シャーロット・ケイト・フォックスさん)から「なぜ、最後にこんな幼稚な!」と酷評されていました。しかし、そのイライザが書籍化を決定し、立派な装丁の本に仕上げたことが明らかになり、視聴者からは驚きと感動の声が上がっています。
SNS上では、「よくイライザさんが本にしてくれたな」「文句言ってたのに、ちゃんと出版までこぎつけてくれたんだね。編集者の鑑すぎる」といったコメントが多数寄せられています。厳しい評価をしながらも、作品の可能性を見抜き、出版に導いたイライザのプロフェッショナルな仕事ぶりが称賛されています。
ヘブンの優しい嘘と切ないラスト
書籍にはイライザからの書評も同封されており、「子どもだましの民話集に過ぎない」という厳しい評価が記されていました。しかし、ヘブンは家族にそのことを隠し、トキを守ろうとしました。また、ヘブンはトキに胸の痛みがあることを告げ、自身の終活について語り、「治った」と嘘をつき、切ないラストシーンへと繋がりました。
ヘブンの優しい嘘と、小瓶に納められた骨を託す姿に、視聴者からは「ヘブンさんがおトキちゃんのためについた優しい嘘。小瓶越しに見える松野家の食卓が切ない」「小瓶は、まるで最終回と、ヘブンの余命のカウントダウンの、砂時計にも見えました」といった体調を心配する声や、感動の声が多数寄せられています。
『ばけばけ』今後の展開に注目
明治時代の松江を舞台に、怪談を愛する夫婦の日常を描く『ばけばけ』。残りの物語で、ヘブンの嘘がどのように明らかになっていくのか、そしてトキがどのように成長していくのか、今後の展開に注目が集まっています。