センバツ三重、劇的な同点も…生還取り消しで波乱!議論呼んだ判定の真相
第98回選抜高校野球大会第8日、三重高校と大阪桐蔭高校の激戦は、まさかの判定が飛び出す波乱の展開となりました。4-5と1点差で迎えた八回、三重が劇的な同点に追いつきましたが、その直前に生還が取り消しされるという、信じられない事態が発生しました。
スクイズ敢行も空振り…判定に会場騒然
試合は、1死一、二塁で三重が攻勢を仕掛けました。大阪桐蔭の2番手・石原投手の初球が暴投となり、走者が進塁して二、三塁に。続く大西選手は、内角のボールに対しスクイズを試みましたが、空振りに終わってしまいます。しかし、ボールが前にこぼれる間に三塁走者がホームを踏み、同点に追いついたかに見えました。
審判団が協議、最終的な判定は「ボールデッド」
その直後、審判団が複数回集まって協議を重ねました。そして、球審は場内マイクで「打者が空振りと同時に体にボールが当たりました。従いましてその時点でボールデッドとし、1アウト二、三塁、2ボール1ストライクで再開します」と説明。劇的な同点も、幻の同点に終わってしまいました。
諦めない三重、犠飛でついに同点!
試合再開後、大西選手は犠飛を放ち、ついに5-5の同点に追いつきました。判定の波乱を乗り越え、諦めずに戦い抜く三重高校の姿に、会場からは大きな声援が送られました。今後の展開から目が離せません。