大阪桐蔭、激戦制してセンバツ8強!西谷監督は「力不足」と課題も、中村剛也の息子・勇斗も聖地デビュー
第98回選抜高校野球大会、8日目の激戦を制し、大阪桐蔭高校が2年ぶりに8強進出を果たしました。試合は三重高校との延長10回タイブレークの末、6-5という接戦となりました。
序盤のリードを守り切れず…粘り強い大阪桐蔭
大阪桐蔭は序盤に3点のリードを奪うも、三重高校の猛攻に苦しみ、4回に1点差に迫られ、8回には同点に追いつかれる展開。プロ注目の吉岡大介投手が5回途中で降板するなど、苦戦を強いられました。
それでも、10回に中島選手の執念の中犠飛で勝ち越すと、投手陣が踏ん張り、辛くも勝利を掴みました。12安打を浴びせながらも、最後まで諦めない粘り強さが光りました。
西谷監督「まだまだ力不足」
試合後、西谷監督は「三重高校さんとやる時はいつもこんな風になる。本当はうまく突き放さないといけないけど、まだまだ力不足」と反省の言葉を述べました。しかし、「吉岡がうまくいかない部分もありましたが、今日は継投でと思っていた。苦しいところでどれだけ粘れるか、力の差はまったくないのでそれだけの差」と、チームの粘り強さを評価しました。
中村剛也の息子・勇斗が甲子園デビュー
また、この試合では、西武ライオンズ中村剛也内野手(42)の長男、勇斗選手(2年)が7回から一塁守備に就き、甲子園初出場を果たしました。9回には、父の応援曲がブラスバンドによって演奏される中、打席に立ちましたが、空振り三振に終わりました。聖地でのデビュー戦は結果こそ出ませんでしたが、今後の活躍が期待されます。
大阪桐蔭は、次戦に向けて、さらなるレベルアップを目指します。