【高松宮記念】細江純子さんが徹底分析!サトノレーヴとパンジャタワーのパドックチェックポイント
いよいよJRA・GⅠが開幕!競馬ファン注目の高松宮記念(3月29日、中京、芝1200メートル)に向けて、ホースコラボレーターの細江純子さんが、有力馬たちのパドックでの“見るべきポイント”を徹底解説します。馬券検討の参考に、ぜひチェックしてください!
サトノレーヴ:連覇へ、体重と推進力が鍵
連覇を狙うサトノレーヴ。注目すべきはまず、馬体重です。過去のレースを振り返ると、スプリンターズSで552キロだったのが、その後の海外遠征で食事摂取量の減少もあり、530キロ台で競馬をしています。陣営も「太くしすぎた」と語っており、この体重がサトノレーヴにとって走りやすい状態なのかどうか、見極めが重要です。
パドックでは、体重に見合う雄大さがあるかを確認しましょう。一歩一歩、地面をしっかりと捉えて推進力のある歩きができているか?さらに、重心の低さと相まって、まるで戦車のような力強さを感じられれば、好調のサインと言えるでしょう。また、年齢的な面から硬さが出てきていないか、肩回りや前さばきのチェックも忘れずに。力のいる馬場であれば、より有利に働く可能性も高いです。
パンジャタワー:前進気勢と引き手の状態に注目
NHKマイルCの覇者パンジャタワーは、短距離向きの馬体質。年齢を重ねるごとにその傾向が顕著になっています。今回は海外帰り&栗東での調整期間が短く、仕上がりに不安が残るものの、4歳という成長期にあたり、トモの張り感や前軸の力強さは増しています。
パドックでは、担当の五十嵐助手がパンジャタワーの引き手をどう握っているかに注目。前進気勢あふれる力強い歩きができているときは、引き手がピンと真っすぐになり、まるで拳で握っているように見えるのが特徴です。NHKマイルC時も同じ状態でした。今回は1人引きなのか、それとも2人引きなのか?人の体のポジションと引き手を持つ位置が変わってくるため、注目ポイントです。パドックに人が多く入ることを考えると、2人引きの可能性が高いかもしれません。