ナムラクレア、ラストランで悲願のGI制覇か?高松宮記念で有終の美を飾れるか
3月29日(日)に中京競馬場で開催されるGI高松宮記念。このレースが、人気牝馬ナムラクレアの引退レースとなることが発表されました。これまで幾度となくGIタイトルを狙いながらもあと一歩及ばなかったナムラクレア。ラストチャンスで悲願を達成できるのか、注目が集まっています。
ナムラクレアの近況と状態
関西の競馬専門紙記者の話によると、ナムラクレアは「見た目はずいぶんと"オバサン"になりました」とのこと。年齢を重ねるにつれて体型も変化し、繁殖を見据えた準備に入っている様子が伺えます。しかし、その衰えは走力には影響を与えていないようです。
前走のGⅡ阪神Cでは、GIスプリンターズSの覇者ルガルに惜しくもハナ差で敗れましたが、メンバー最速の上がり33秒2をマークし、自慢の末脚は健在であることを証明しました。1週前の追い切りでも、ラスト1ハロン11秒7のキレ味を見せ、関係者も「年齢からくる衰えは感じられません」と太鼓判を押しています。
4度目の正直なるか?勝利への鍵
これまで数々のGIレースで惜敗を喫してきたナムラクレア。今回の高松宮記念は、ラストランということもあり、もはや次がない状況です。実力はもちろんのこと、運も味方につけて勝利を掴み取れるかどうかが、大きなポイントとなります。
ナムラクレアの強みは、やはりその圧倒的なスピード。1200mという距離は、その能力を最大限に活かせる舞台と言えるでしょう。好発進を切って、前団でレースを進めることができれば、直線で一気に突き抜けることも十分に可能です。
高松宮記念、ナムラクレアの挑戦に期待
7歳という年齢を考えると、決して若い馬ではありません。しかし、その韋駄天ぶりは今も健在で、GIでの勝ち負けが期待できるレベルにあります。引退レースとなる高松宮記念で、有終の美を飾ることができるのか、大いに注目しましょう。
競馬ファンにとって、ナムラクレアのラストランは、見逃せない一戦となるでしょう。彼女の走りから目が離せません。