田久保前伊東市長、学歴詐称で在宅起訴!偽造卒業証書を市議会に見せたと起訴状で明らかに
静岡県伊東市の田久保眞紀前市長(56)が、学歴詐称問題で静岡地方検察庁から在宅起訴されました。この問題は、地元メディアで“田久保劇場”とも呼ばれ、注目を集めていました。
起訴状の内容と悪質性
起訴状によると、田久保被告は自分で作成した書面を基に、業者に作らせた偽造の印鑑を使って東洋大学の卒業証書を偽造。それを伊東市議会の議長や副議長らに見せたとされています。検察は、田久保被告が自身が卒業していないことを認識していたにも関わらず、虚偽の発言を繰り返した点を悪質だと判断しました。
田久保前市長の発言と検察の判断
田久保前市長はこれまで、自身の学歴問題について明確な説明を避けてきました。しかし、百条委員会での発言では「6月28日に大学へ訪れた時、除籍である事実を知った」と述べています。検察は、この発言からも田久保被告が卒業していないことを認識していたと判断した模様です。
弁護士のコメントと今後の見通し
田久保被告の弁護士である福島弁護士は、「全国の弁護士が立ち上がってくれる」とコメントし、押収拒絶権の行使に自信を示しました。しかし、その行為は権利の濫用との批判も出ており、福島弁護士は「法律家同士フェアにやりましょう」と反論しています。
市議会側の反応
伊東市議会の青木敬博副議長は、「無事起訴されてよかった。これで司法に移るが、まずは卒業証書をしっかり出してもらいたい」とコメント。問題の卒業証書が裁判で公開されることを期待しています。
今後の裁判と注目点
田久保被告の代理人弁護士は、これまで「公判で立証のために提出する可能性はある」と卒業証書について述べています。裁判の行方とともに、偽造された卒業証書がどのように扱われるのか、そして田久保被告の主張が認められるのかどうかが注目されます。