BMWM3ツーリングがまさかの参戦!ニュル24時間レースでGT3マシンと激突へ
BMWMモータースポーツが、なんとステーションワゴンのM3ツーリングでニュルブルクリンク24時間レースに参戦することが決定しました!しかも、その目標はただの完走ではありません。GT3仕様のマシンに匹敵する速さを目指すという、驚きの展開です。
エイプリルフールのジョークが現実へ
このプロジェクトは、実は昨年のエイプリルフールに発表されたジョークがきっかけでした。しかし、その斬新なアイデアにファンからの反響が殺到し、BMWMモータースポーツのボス、アンドレアス・ルース氏が「よし、やろう!」と決意。わずか8ヶ月という驚異的なスピードで実戦投入可能なマシンが完成しました。
GT3譲りの高性能!徹底的な空力開発
「M3ツーリング24H」と名付けられたこのマシンは、SPXクラスに参戦します。ルース氏によると、ドライブトレインやサスペンションなど、多くのパーツがBMWM4GT3エボから流用されているとのこと。オリジナルのM3ツーリングのボディシェルを改造し、CFD(数値流体力学)や風洞試験を重ねて、空力性能を徹底的に追求しました。
「勝ちたい」という情熱!GT3マシンとのラップタイム差は?
BMWMモータースポーツは、このマシンに大きな期待を寄せています。ルース氏は「BMWはレースに出る時は、勝ちたいのだ」と語り、M4GT3と同等のラップタイム、あるいはそれ以上の潜在能力を発揮することを目指しています。SPXクラスには、メルセデス・ベンツ190EEvoIIHWAEVO.Rなど、個性的なライバルも参戦予定で、注目の的です。
個性派マシンも参戦!ニュル24時間レースは熱戦必至
また、プライベーターチームがエントリーしたBMWZ4GT3もSP9クラスで参戦し、現代のGT3マシンと競い合います。ルース氏はZ4GT3について「非常にユニークなクルマ」と評価し、その素晴らしいサウンドに多くのファンが魅了されるだろうと期待しています。
ステーションワゴンがGT3マシンと戦うという、前代未聞の挑戦。2026年のニュルブルクリンク24時間レースは、熱い戦いとなること間違いなしです。