豊島区が“穴場”に浮上!都心アクセス良好で値上がりも期待できる中古マンションに注目
東京23区のマンション価格高騰が続く中、豊島区が新たな注目エリアとして浮上しています。不動産調査会社東京カンテイの調査によると、都心6区の中古マンション価格は頭打ちの兆候も見られますが、豊島区はアクセスの良さと比較的安い価格で物件が手に入ることから、狙い目と専門家が指摘しています。
都心6区の価格高騰と豊島区の魅力
都心6区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区・文京区)の中古マンション価格は、平均で1億2000万円を超え、高額帯を中心に需要の伸びが鈍化しています。しかし、住宅評論の第一人者である櫻井幸雄氏によれば、豊島区は山手線の内側と外側をまたぎ、割安な新築マンションが建設されたことで、その後の価格上昇率が高い物件も多く存在します。
「東京23区の西北部に位置する豊島区は“都心の穴場”と言えます。山手線の内側は面積が限られており、山手線の外側と比べて物件価格の相場もはるかに高い。国内外の富裕層がそのエリアの高額マンションを欲しがり群がってくるので、今後も価格が大きく下がるようなことは考えにくいと言えます。」(櫻井氏)
池袋の再開発と目白の住環境
豊島区の中心地である池袋は、JR山手線や埼京線に加え、東京メトロや東武線、西武線など多くの路線が乗り入れるビッグターミナル駅です。櫻井氏によれば、池袋は他の山手線ビッグターミナル駅に比べて庶民的な雰囲気があり、駅周辺のマンションも比較的買いやすい価格帯で手に入ります。
特に近年は、東池袋エリアの再開発が進み、豊島区役所やサンシャイン60などの商業施設が充実しています。高層マンションが次々と建設されており、築20年前後の中古物件であれば、比較的手頃な価格で手に入れることができるでしょう。
目白の住環境も魅力
また、古くから高級住宅地として知られる目白も豊島区の魅力の一つです。アクセスの良さに加え、落ち着いた住環境を求める層に人気があります。マンション選びの際には、周辺環境や利便性を考慮することが重要です。
中古マンションを購入する際に、都心にこだわらず、豊島区を検討してみてはいかがでしょうか。将来的な値上がりも期待できる、魅力的なエリアと言えるでしょう。