イラン、米国の48時間停戦提案を拒否!反撃に転じ、UAEで死傷者も-中東情勢緊迫の最新状況
中東情勢が緊迫しています。イラン革命防衛隊に近いファルス通信は3日、米国がイランに対し、仲介国を通じて48時間の停戦を提案したと報じました。しかし、イランはこれを拒否し、「激しい攻撃で回答した」と表明しています。
イランの徹底抗戦姿勢とパキスタン仲介の難航
イラン指導部は依然として徹底抗戦の姿勢を崩しておらず、パキスタンが仲介する米イラン協議も、今のところ実施の見通しは立っていません。事態の打開には至らず、緊張は高まる一方です。
UAEで攻撃被害、死傷者も発生
イランは3日もペルシャ湾岸のアラブ諸国やイスラエルに向けてミサイルや無人機を発射。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビでは、防空システムが迎撃した際の破片がガス施設に落下し火災が発生、施設に重大な被害が出ました。この攻撃により、1人が死亡し、複数人が負傷したと報告されています。
UAEの産業にも影響、復旧に長期間の見込み
中東メディアによると、UAEのアルミニウム製錬大手エミレーツ・グローバル・アルミニウムは、イランの攻撃を受けたアブダビの工場が操業停止を余儀なくされたと発表。復旧には最長12カ月かかる可能性があるとのことです。経済的な影響も深刻化しています。
イラン国内でも爆発音、状況は混迷
一方、イランの首都テヘランでは3日午後11時半頃、戦闘機が飛行するような轟音や複数回の爆発音が聞こえ、上空には閃光が走りました。イラン国内の状況も混迷を深めています。
今後の情勢推移に注目が集まります。最新情報が入り次第、随時お伝えしていきます。