中日新聞杯馬デシエルトの妹、アクアアイが初勝利へ!名門血統が示す未来
競馬ファン注目の3歳牝馬アクアアイ(栗東・四位洋文厩舎)が、今週土曜日の阪神4R・3歳未勝利(芝1400m)で再び勝利を目指します。名門血統出身の期待馬が、ついに初制覇を飾るか、その動向に注目が集まっています。
輝かしい血統背景
アクアアイは、父がドレフォン、母がアドマイヤセプター、母の父がキングカメハメハという、まさに競馬界のサラブレッド。母のアドマイヤセプターは、京阪杯やスワンSで好成績を残した実力馬です。そして、全兄のデシエルトは、今年2024年の中日新聞杯を制覇し、その血統の優秀さを証明しました。半姉スカイグルーヴも重賞で惜しい2着を3度経験するなど、活躍馬を多数輩出している名門ファミリーなのです。
さらに遡ると、祖母のアドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯を2度制覇、曾祖母のエアグルーヴはオークスと天皇賞(秋)を制し、4代母のダイナカールもオークスを制覇しています。ドゥラメンテ、ルーラーシップ、オレハマッテルゼ、ジュンライトボルトといったGI馬も近親に名を連ねる、まさに競馬史を彩ってきた名門一族の出身と言えるでしょう。
惜しいレースを乗り越えて
馬名の由来は「海の目」。2024年のセレクトセールでは8400万円(税抜)という高額で取引されました。これまでの3戦はすべて未勝利ですが、その内容は目を見張るものがあります。デビュー戦では0秒4差の3着、2戦目は0秒0差の2着、そして前走は0秒2差の3着と、惜しい結果に終わっています。特に前走では、4角で接触して少しロスを背負ったものの、すぐに立て直し、その差を最小限に抑えたことから、実力は十分に証明されています。
岩田望来騎手とのタッグで再び
今回のレースも、過去3戦に続き、若手人気騎手の岩田望来騎手とのタッグで臨みます。四度目の挑戦で、ついに待望の初勝利を掴むことができるのか。名門血統と実力を兼ね備えたアクアアイの今後の活躍に、期待が高まります。