「めげずにやりな」の言葉を胸に!アーチェリー・舟橋悠矢選手、アジア大会代表内定一番乗り!園田稚選手も初の切符獲得!
9月に愛知県・名古屋で開催される第20回アジア競技大会のアーチェリー日本代表最終選考会が、4日に東京都江東区・夢の島公園アーチェリー場にて開幕しました。男子は舟橋悠矢選手(22歳、日本特殊陶業)、女子は園田稚選手(23歳、デンソーソリューション)が1位となり、見事アジア大会の切符を掴みました。
男子は舟橋悠矢選手が劇的な復活!
愛知県出身の舟橋選手は、昨年の世界選手権代表最終選考会でわずか1点差で代表を逃すという苦い経験をしました。しかし、両親からかけられた「そこまできたんだからめげずにやりな」という温かい言葉を胸に、努力を重ね、今回の選考会で念願の代表の座を掴み取ったのです。「地元の愛知県で開催されるので友達とか家族も見に来やすいので金メダルを獲るのが目標」と、地元での開催に意気込みを語りました。
女子は園田稚選手が初代表!デンソーソリューションに恩返し!
昨年、早稲田大学を卒業しデンソーソリューションに入社した園田選手は、「東京五輪は自国開催で出られなかったので、アジア大会の代表を掴み取ることが出来て嬉しい」と喜びを語りました。また、「所属するデンソーソリューションの本社が愛知県にあるので、たくさんの応援が来てくれると期待して、女子団体・混合・個人で金メダルを獲れるようにたくさん練習したいです」と、所属企業への感謝と、地元での活躍への決意を表明しました。
選考会の詳細
今回の選考会では、競技1日目の4日に70mラウンドを2回(計144射)行い、男女各1位の選手が日本代表内定候補選手に決定しました。2位から9位までの選手は、代表残り2枠をかけた2日目の選考へと進みます。今後の選考にも注目が集まります。
写真:左から舟橋悠矢選手、園田稚選手