春夏の香りをまとう!フレグランスアドバイザーMAHOさんが語る、ピオニーの魅力
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と詠われるように、芍薬(ピオニー)は古来より美しい女性の象徴とされてきました。ふわふわの花びらが魅力的なピオニーの香りは、春から夏にぴったりの爽やかさがあり、近年フレグランスでも人気が高まっています。今回は、豊富な香水の知識と嗅覚を持つフレグランスアドバイザーMAHOさんに、ピオニーフレグランスの魅力を語っていただきました。
ピオニーの香りはどんな香り?
ローズよりも爽やかで、みずみずしい透明感が特徴のピオニーの香り。MAHOさんによると、「春待ち花としても人気が高く、フレグランスの中でも好まれる香調の一つ」とのことです。華やかでありながらも、どこかクリーンで洗練された印象を与えてくれます。
おすすめピオニーフレグランス3選
ここでは、MAHOさんがおすすめするピオニーフレグランスを3つご紹介します。
みずみずしい透明感【アルマーニプリヴェピヴォワンヌスジョ】
アルマーニプリヴェピヴォワンヌスジョは、中国・蘇州の庭園に咲き誇るピオニーをイメージしたフローラルフルーティの香り。価格は50mlで23,540円です。
MAHOさんは「自然の中で咲き誇るピオニーのみずみずしさや、クリーンなニュアンスが感じられます。春、花いっぱいの花屋さんに足を踏み入れたときのような多幸感がもたらされます」と語ります。グリーンマンダリンのフレッシュさとムスクの優しさが、ピオニーの透明感をさらに引き立てています。
抜群の軽やかさ【SHIROピオニーブリスオードパルファン】
SHIROピオニーブリスオードパルファンは、SHIROらしい凛とした透明感あふれるピオニーフレグランス。価格は100mlで16,005円です。
MAHOさんは「開花前のつぼみの状態の青々しさも感じさせ、それが生き生きとした印象を醸し出します」とコメント。アップルとペアーのフルーティな香りが、ピオニーの華やかさを引き立て、大人っぽくもピュアなオーラを放ちます。
ナチュラルに香り立つ【イッセイミヤケパルファムロードゥイッセイピオニーオードトワレインテンス】
イッセイミヤケパルファムロードゥイッセイピオニーオードトワレインテンスは、水のエッセンスとピオニーの共演で描く、自然を祝福するヴィーガンフレグランス。価格は100mlで20,680円です。
MAHOさんは「インテンスと謳っている通り、ミドル~ベースノートの存在感もしっかり」と語ります。ローズや洋梨といった天然香料でピオニーを表現し、ホワイトラズベリーの酸味がアクセント。アクアティックな香りのなかに花と果実と樹木が重なる、ナチュラルなフローラルアンバーノートが楽しめます。
今年の春夏は、ピオニーの香りで気分を高めてみてはいかがでしょうか。