元日本代表・稲本潤一氏&李忠成氏が語る、イングランド戦への期待とFAカップの思い出
31日、日本初となるFAカップオフィシャルトロフィーツアー特別イベント「エミレーツFAカップとJFA天皇杯特別トークセッション」が開催され、元日本代表MFの稲本潤一氏と元日本代表FWの李忠成氏が登壇しました。イングランドクラブでのプレー経験を持つ2人は、イングランド代表戦を控える日本代表への期待と、FAカップでの思い出を語り合いました。
稲本潤一氏、ウェイン・ルーニーとのゴールは「覚えていない」!?
イベントでは、稲本氏がフラム時代にエヴァートン戦でウェイン・ルーニーを擁するチームにゴールを決めたエピソードが話題に。しかし、稲本氏は「全く覚えていないですね」と明かしました。李氏も驚きを隠せない様子でしたが、稲本氏は当時ポジション争いが激しかったことを振り返り、「点を取って結果を示せましたし、良いシュートだったと思います。FAカップの歴史に刻めたのは嬉しかったですね」と語りました。
李忠成氏、チェルシー戦での興奮を回顧
一方、サウサンプトンでチェルシーと対戦した経験を持つ李氏は、フランク・ランパードやアシュリー・コールといったスター選手と対峙した興奮を回顧しました。FAカップの舞台で強豪と渡り合った経験は、李氏にとって忘れられない思い出のようです。
イングランド代表戦への期待
31日に行われるイングランド代表戦について、李氏は「全世界が注目しているので、日本代表の強さを示してほしいですね」と期待を込めました。稲本氏も「前回のスコットランド戦でいい試合をして、イングランド相手にどれだけできるかというのはあると思う。仮想オランダになると思うので、森保一監督の采配も気になりますね」と、試合への注目点を語りました。
FAカップ準々決勝の展望
また、4月4日から行われるFAカップ準々決勝では、稲本氏と李氏の古巣であるサウサンプトンとアーセナルが対戦します。稲本氏は「サリバとガブリエウのコンビは堅い」とし、アーセナルの2-0勝利を予想。一方、サウサンプトンOBである李氏は「1-0セインツです。FAカップらしいジャイアントキリングを起こしてほしいですね」と、古巣への熱い想いを語りました。